2017.August.25.
「エブリイ DA17V 車中泊 フルフラットベッド その①」で紹介したフルフラットベッドの重量を計測した見た。
洗面所の体重計を引っ張り出して大まかかつある程度正確に計測してみた。
エブリイから降ろしながら計測したので右前部床板 → 左前部床板 → 右後部床板 → 左後部床板 → テーブル → テーブル脚部 → 基台井桁 → テーブル取付基台(左右) の順番で測定した。
右前部床板 4.8kg |
左前部床板 4.6kg |
右後部床板 3.8kg |
左後部床板 3.8kg |
テーブル 3.6kg |
テーブル脚部 0.6kg |
基台井桁 6.8kg |
この大きさでもわずか7kg無い。 |
テーブル取付基台の片側 0.6kg |
テーブル取付基台両側 1.2kg |
全部取り外したところ |
計測した各部品の重量を一覧表にした。
基台井桁のみ「ホワイトウッド」、それ以外は全て「杉の羽目板」である。軽い材料だけを使用したのでフルフラットベッド全体の重量はわずか29.8kg。30kgを切った。
エブリイバンの最大積載量は350kgである。ベッドだけで1割未満しか消費していない。燃費に与える影響もさほど気にする必要もないだろう。
フルフラットベッド重量(kg)
1. 基台井桁 6.8kg
2. 右後部床板 3.8kg
3. 左後部床板 3.8kg
4. 右前部床板 4.8kg
5. 左前部床板 4.6kg
6. 前方床板梁 0.6kg
7. テーブル 3.6kg
8. テーブル脚部 0.6kg
9. テーブル取付基台 1.2kg
合 計 29.8kg
フルフラットベッドより重量を取るのは積載物であろうか?
エブリイバンの最大積載量が350kgなので1/10以下である。(正確には8.51%)何の問題もない。
JB23の頃より、車載工具や12Vのエアコンプレッサ、牽引ロープ、3つ折りスコップ、トラック用ブースターケーブル、遮熱タープとポールなど満載である。
工具箱が3.0kg |
コンプレッサ1.0kg |
ブースターケーブルとスコップ、牽引ロープで3.8kg |
ポールとランタンスタンドはここに。 |
折り畳みテーブルも…。 |
ねずみ色の50リットル折り畳みコンテナはJB23の頃から使用していたものである。今回テーブルを設置した後からテーブル下に入れようとすると入らなかった。かと言ってテーブルを上げると使いにくい。Amazon商店を訪れると40リットルのタイプもあった。高さもバッチリ。面積、蓋、底の形状も全く同一で、高さだけが違う。したがって積み重ねてもずれ落ちない。
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40リットルオリコン。 |
透明のオリコンが40リットル。
左のねずみ色のが50リットル。
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後部座席を起こしても荷台のテーブルと後部座席の背もたれの間にオリコンはすっぽり入る。
後部座席とテーブルとの間にオリコンは入る。 |
オリコンが乗っているのが
取り外した左側前部の床材。
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3名乗車レイアウト。
左後部座席を使用。
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3名乗車レイアウト。
右後部座席を使用。
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4名乗車レイアウト。 |
4名乗車レイアウト時の取り外した
床材のかたづけ状態。
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早くもう少し涼しくなってくれれば「やんばる」に出かけるのになあ。
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