2016年5月25日水曜日

レーダー探知機 ユピテル CSR-3S 電池交換 その2

2016.May.25.


 「レーダー探知機 ユピテル CSR-3S 電池交換 その1・・・失敗」で思い通りにいかなかったので、かつての成功方法で交換してみた。

 まずは電器屋でコードレス電話用の充電池の一番容量の小さいものを買ってくる。

 電圧は3.6V、容量は500mAであった。前回の失敗前は3.6V400mAのニッカド電池。今回はニッケル水素になっていたがうまくいくだろうか?

前回上手くいっていたのと同型の電池。
電圧に問題はない。

電池の表記。

パッケージから出したところ。
 以前は半田付けで直接内部に繋いでいたが、今回はギボシ端子で接続する。これで今後のバッテリー交換の手間が軽くなるはず。

 パーツボックスからギボシを探す。

電材用のパーツボックス。
ユピテル CSR-3S から引き出していた電源コードの先端と、電池のコネクタを切断した部分を極性を合わせて接続する。

コードの先端を剥き、ギボシ端子をカシメる。
電池と ユピテル CSR-3S は両面テープで安易に取り付ける。

強めの両面テープでくっつける。

コードを取り回してテープ留め。

この状態で使用する。

ひっくり返して前から。

ひっくり返して後ろから。

電池使用開始の日付をマジックで記入する。

 後は本体の電源をOFFにしたまま、電灯の元一晩充電し、その後はフロントガラスのダッシュボードの上で直射日光で充電する。

充電中。
前回の「レーダー探知機 ユピテル CSR-3S 電池交換」を参考にされた方。大変申し訳ございませんでした。
 日々、試行錯誤の毎日でございます。







0 件のコメント:

コメントを投稿